「作業興奮」とは?仕事や勉強の効率が一気に上がる!

どうも。無料学習塾ふらいおんメンバーの野田です。

今回は、「作業興奮」について。
仕事や勉強をする上でめちゃくちゃ使える方法を紹介しますので、是非最後まで見ていってください。

①なかなかやる気が怒らない…という状況

課題や仕事があるにもかかわらず、なんかやる気が起こらなくてダラダラ…
誰しもそんな経験があると思います。

「やる気が出ないから今やり始めても多分集中できない。やめとこ」
「いつかやる気になるでしょ」
というような考えから、気づいたら締切間近なんてことも。

これには、人間が持つ2つの特徴が関係しています。

1.人間の脳は「今やっている行動」を継続したがる
2.時間に余裕があるほど、課題や仕事への着手が遅れる

順番に説明します。

基本的に人間の脳みそは、変化が大嫌いです。

もちろん、身の回りの環境が変わるなどの大きな変化を拒むのも特性としてありますが、小さなことについても同じことが言えます。

寝そべっていたら起きたくなくなるし、座っていたら立ちたくなくなるし、ゲームしていたらやめたくなくなるし。
「今やっている行動に対し、変化したくない、そのまま続けていたい」と感じるのです。

また、こんな経験はありませんか?

「この課題(仕事)の締切は1ヶ月後か。まだ余裕あるな。」
と思い、気づいたら提出1日前…なんてこと。

これも、人間の脳みその悪い癖です。
時間に余裕があるほど、やるべきことを先延ばしにしようとするのです。

こんな特徴が、人間の脳の特性として備わっていると頭に入れておいてください。

②「作業興奮」という最強の特性

では本題にはいります。

「作業興奮」とは?

簡単に言うと、
行動を「開始することで」脳内にドーパミンが分泌され、やる気が出るということです。

「やる気が出てから行動する」のではなく、
「行動するからやる気が出る」のです。

さらに、先程述べたように人間は「今やっている行動を継続使用とする」という特性を持つので…
とりあえずやってみることで、やる気も発生し、そのうえ行動の継続もできるということですね。

最強です。

③「作業興奮」の具体的な誘発方法

とはいえ、「どうしてもやりたくない!ゴロゴロしてたい!」という時もあると思います。
そんなときでも使える、作業興奮の具体的な誘発方法について述べていきます。

1.カウント方法
2.イージータスク方法
3.短時間設定方法

順番に説明します。

「カウント方法」は、自分で「5,4,3,2,1…」と数えていき、「0」になったら作業を開始(動き出す)というもの。
めちゃくちゃ単純な方法です。

これには、意図的に「切り替わり」を作るというねらいがあり、最も簡単に使える方法です。

似たようなものに、「水を飲んだらスタート」というものもありますが、これもねらいは全く同じで「切り替わり」を作るというもの。

作業を始めてしまえばこっちのものなので、「とりあえず始める」ためにはもってこいの方法ですね。

「イージータスク方法」は、
読んで字のごとく、用意しておいた簡単な仕事から始めるというものです。

具体的なものとしては、印刷しておいた「100マス計算」をとりあえずやってみる、というようなもの。
難しい仕事や時間のかかる仕事の場合、どうしても始めるのに抵抗を感じてしまいます。

しかし、簡単な計算問題等を自分で用意しておくことにより、作業開始のハードルを大幅に下げることができます。
100マス計算を解き終わる頃には「作業興奮」が発動しているはずなので、本来やるはずだった仕事にシフトするだけです。

「短時間設定方法」
これも単純です。

仕事を始める際、「3分だけやる」や、「5分だけやる」等を決めておきます。
そうすることにより、作業を開始する抵抗を少なくしようという作戦です。

しかも、だいたいは3分や5分過ぎても「さすがに短すぎるしもうちょっと…」という、作業を継続したがる特性が活きます。

キッチンタイマーなどを用いるとわかりやすくていいかもしれません。

④まとめ

いかがでしたでしょうか?

この「作業興奮」、慣れてくるとどんどん着手が早くなってくるので、周りの人との差をつけることができます。

学生であれば宿題や課題、テスト勉強に用いることができますし、社会人であっても任された仕事などをさっさと終わらせることができます。

ダラダラ生活に終止符を打ちましょう!