つらい低気圧頭痛…解消方法4選!

こんにちは。
無料学習塾ふらいおんメンバーの野田です。

今回は、「低気圧による頭痛」について。
なぜ起こるのかのメカニズムと、その解消方法について書いていこうと思います。

なぜ低気圧になると頭痛が起こる?

低気圧に限らず、気象による体調不良は「気象病」と表現され、日本の中で潜在患者は1000万人を超えるといわれています。
私もその1人なんですが、低気圧が来るとほぼ確実に頭痛が起こります。

低気圧による頭痛の原因は「体内の水分」。

低気圧になると体の中の水の循環が悪くなり、体内に水が溜まりやすくなります。その結果、血管が膨張。脳内の神経を圧迫し、頭痛が起こります。

また、低気圧になると自律神経も乱れ安くなり、めまいやだるさが出てきます。

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低気圧の頭痛は「耳」と関係が深い!?

特に低気圧に起因する頭痛は、「耳」、特に「内耳」が関係しているとされています。
内耳、特に三半規管は「平衡感覚」を司る器官であり、気圧に対しても反応します。

低気圧になると、内耳からは「平衡感覚が失われている!」という信号が脳に送られ、目からは「平衡感覚は正常だ!」という信号が送られます。

その結果、各器官からの情報にズレが生じ、脳が混乱。めまいや頭痛を起こします。

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対処法は?

対処法はいくつかあります。

①耳のマッサージをする

内耳の水が停滞していることが原因の一つに考えられるため、「耳くるくるマッサージ」と呼ばれる操作をすることで緩和が見込めます。

・両耳を持ち、上に10秒、下に10秒、前に10秒、後ろに10秒ひっぱる。
・前方向に20回、耳をぐるぐるする。
・後方向に耳をぐるぐるする。
・耳をぎょうざのようにたたんで、てのひらで20秒ほど温める

これをするだけで随分と楽になります。

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②入浴する

全身の血流が滞っていることが原因の一つであるため、体温をあげるためにも入浴が有効です。
また、入浴することで副交感神経が優位になり、神経を落ち着かせることができます。

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③漢方の「五苓散(ごれいさん)」を飲む

私も最近服薬し始めて、その効果に驚いているのですが、五苓散(ごれいさん)は低気圧頭痛に効果的です。

体の水分の流れを促進する効果があるので、低気圧特有の体内の水の滞りを解消することができます。

また、薬でいえば「酔い止め」も低気圧頭痛に効果的です。

三半規管が過敏に気圧変化を受け取ることによってめまいや頭痛が起こるので、酔い止めによって平衡感覚を正常に戻すことができます。

余談ですが、乗り物酔いになりやすい方は低気圧頭痛を持っていることが多いです。どちらも三半規管が過敏であることが原因。

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④運動や食事、睡眠

自律神経が乱れていることが原因の一つであるため、運動習慣や栄養バランスの整った食事、十分な睡眠を日常的にすることで改善が見込めます。

特に運動は重要で、体の水の流れを正常にする作用があるため、頭痛改善に効果的です。

食事に関しても、鉄分やビタミンを十分に摂取することで頭痛が改善したとの報告が多くあります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

原因がわかれば、それに対する対処法も見えてきます。

正しい知識を得て、自身の問題を解決していきましょう!

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