「友達」と「仲間」

初めまして!

新しくNPO法人ふらいおんに関わることになった花井です。
三重県内の大学に通う大学1年生で、三重県四日市市で今年の6月から無料塾を運営しています。

突然ですが、皆さんには”友達”や”仲間”がいますか?

私には友達と呼べる人が多くいません。
でも、それ以上に仲間はたくさんいます。

今回は私が大切にしている“仲間“という言葉について書きつつ、ふらいおんに関わることになったきっかけについて書いてみよう思います。

高校時代の私

私は高校2年生で聴覚過敏という症状を発症し、生活音が頭に突き刺さるように感じたり、とても不快に感じたりするようになりました。
そのため、学校の教室で過ごすことが不快でたまらなくなっていきました。
また、高校3年生の時には家から出られなくなった時期もありました。

そんな私はクラスで過ごすことが少なく、同じクラスで友達と呼べる人は、ほとんどいませんでした。
卒業式の日になっても顔と名前が一致しないような人ばかりでした。

そんな名前もわからない人と生活することは息苦しく、ストレスのかかるものでした。
だから、友達がいればもっと楽しい学校生活が送れるのかなと思い、友達を作ろうとしたこともありました。
でも、どれだけ名前を覚えようとしても覚えられず、話しかけたくてもできませんでした。

高校を卒業するときに言われた言葉

そんな私が高校を卒業するときに、ある先生から言われた言葉で、今でも大切にしている言葉を紹介しようと思います。

「友達はいなくてもいい、それよりも仲間を大切にしろ」
「友達との関係は何かあればすぐに切れる、でも仲間との関係は簡単には切れない」

ここでの友達とは一緒に行動している人や心を通じ合わせているような人のことを、
仲間とは同じ目標に向けて一緒に努力し、活動する間柄の人のことを指します。

私はこの言葉を聞いた後から、無理に友達を作らなくてもいいと思えるようになり、少し楽になりました。

そして私は今、大学生ですが一人で学校に行き、多くの時間を一人で過ごし、また一人で帰る。そんな生活をしています。

それでも私は楽しい日々を過ごせています。
一人で過ごすことが苦痛ではないということもありますが、何よりも私には学校外にたくさんの仲間がいて、ありのままの姿でいられる場所がある、その事実が大きな支えになっている気がします。

そして私が今、ふらいおんに関わっているのも仲間という意識を強く感じたからです。

ふらいおんとの出会い

私が初めてふらいおんと関わったのはオンラインでのイベントの時でした。
無料塾を始める前だったので、少し教育のことに触れてみようという軽い気持ちで参加したイベントでした。

そのイベントの後に幹部の人と話す機会があり、その流れでミーティングに参加するようになりました。

初めてミーティングに参加したとき、真剣に考え、意見を出し合い、指摘し合う姿、
何よりも互いのことを理解し、意見を言い合える関係性に強い仲間意識を感じました。

そして、ふらいおんに関わりたい、一人の仲間として認められていいと思うようになりたいと思うようになり、積極的に関わっていこうと決めました。

仲間という意識

個人的な話が続いてしまいましたが、私は同じ目標に向けて努力する“仲間“を意識して行動することが大切だと思っています。

学校や会社が全てではない。
だから、もう少し広い視野を持ってふらいおんのような団体や、地域の活動に触れてみれば、友達よりもかけがえのない仲間、そしてこの先も支え合える仲間に出会えると思います。

仲間と呼べる存在を大切にしていれば、無理に友達を作ろうとしなくても、楽しい日々が待っています。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも仲間を意識するきっかけになれば嬉しく思います。

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NPO法人ふらいおん
~伸ばせる子どもへ、教育の翼を~

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