「仕事がはやい」には2種類ある!?
どうも。無料学習塾ふらいおんメンバーの野田です。
今回は、「混同されやすいシリーズ第二弾!」
二種類の「仕事がはやい」ということについて話していきます。
さっそくいきましょう。
①仕事が「速い」
一般的に、「仕事がはやい」というと、こちらの意味で捉える人が多数なのではないかと思います。
「速い」
つまり、仕事のスピード自体が速く、掛ける時間が少なくすむ。
という意味合いのものです。
こちらの「はやい」は、自身の能力や才能がモロに関わってきます。
勉強にせよなんにせよ、こなすスピード自体が速いので、着手が遅かろうと期限に間に合ったりします。
②仕事が早い
さきほどの「速い」とは違って、これは誰にでもできる「はやさ」です。
「早い」
つまり、仕事に着手するのがはやく、結果的に仕事がはやく終わる。
という意味合いです。
これには才能は不必要で、ただすぐに仕事を始めれば良いだけです。
仕事をこなすスピード自体が遅くても、早く始めていれば余裕をもって提出、納品できます。
③まとめ
「仕事がはやい」には
仕事(をこなすスピード)が速い
仕事(に着手するの)が早い
の二種類があることがわかりました。
前者はある程度の能力、才能、適正が必要ですが、
後者は工夫しだいで誰でもできるので、
仕事が「速い」有能な人にに下克上することもできます。
ちなみに、1番すごいのは
仕事をこなすスピードが速い上に仕事に着手するのも早い人
です。正直無敵です。
しかし仕事が「速い」人は着手が遅れる傾向があるように思いますので、皆さんは仕事を「早く」することで追い抜いてしまいましょう!